9月30日木曜日の児童朝会は体育委員会による発表でした。6人の体育委員は毎朝体育館の玄関や窓開け・モップがけをし、放課後は戸締まりを行ってくれています。トイレの使い方や忘れ物がないようにしてほしいとお願いもありました。また、運動場のサッカーゴールのネットも新しくなったことを紹介してくれました。
最後に『みんなで体をうごかしましょう』と、“押しずぼう”や“引っ張りずもう” “目をとじてその場で足踏み”をし、和やかな時間となりました。
8月24日(火)奥間っ子の元気な声が校庭に響き渡り、2学期の始業式を迎えることができました。
学年代表9名の児童は、34日間の夏休みについて、外出を自粛しながらも、身近な自然に触れた思い出やそれぞれの2学期の決意を堂々と発表してくれました。6年生代表の児童は、がんばりたいこを5つあげ、漢字力をつけるために使用することや時間を大切にすることなど最上級生らしい内容でした。
校長先生からは、2学期は『先生の話を聴いてよく考える』『考えてわからないことは友達に聞く』『いつも目標をもつ』ことを心がけていきましょうと話されました。
始業式後、育児休業を終え初顔合わせとなる伊禮 郁先生(養護教諭)のあいさつをいただきました。
現在、県内においての新型コロナウイルス感者が急増していることから、県教育委員会より家庭での予防についてより一層、注意喚起を行うよう通知がありました。ご家族に新型コロナウイルス感染が疑われる場合、注意するべき8つのポイントについてぜひご一読ください。
7月14日水曜日、5年生11名は東村のつつじエコパークと又吉コーヒー園を訪ね、PA体験とジップラインを体験しました。
フィールドゲームでは、11人のチームワークが試されるゲームを行い、友達への声かけと確認することを学びました。ハイエレメントではクライミングウオールやキャットウオークに挑戦し、見た感じではできそうでもやってみるととても難しいことを実感し「くやしいなあ。」という声もありました。挑戦することが大事であること、仲間のおかげで乗り越えられることがあること、限界と思ったらその先を越えてみよう等多くのことを学べる体験学習でした。
午後はジップラインを5本挑戦しました。やんばるの森の上を鳥のように滑ることはとても爽快でした。その森にあるイタジイ・カラキ・ヘゴ等の樹木の名前や特徴を聞くことができたのもすばらしい学びでした。